アクティブな領域を設定

1999/02/13
 Windows98/95もWinodows NTもブートドライブは、アクティブな領域に設定しないといけない。前にも説明したように、他のOSではこれをブートフラグを立てるという表現をする場合もある。

 「FDISKオプションメニュー」で「アクティブな領域を設定」を選ぶと、既存の領域が表示され、設定する領域の選択が促される。

[1. 領域の選択]
領域の選択

 領域の選択は、左の欄にある番号で指定します。通常は先頭の基本領域をアクティブにするので、ここでは「1」を入力して「Enter」を押下する。

[2. 設定完了]
設定完了

 領域1番がアクティブになり、状態欄「A」という文字がついた。領域をアクティブにする作業はたったこれだけだ。作業を続ける場合は「Esc」を押下する。

 因みにWindowsでは拡張領域をアクティブにできないので、拡張領域を選んでアクティブにしようとすると次のようにエラーになる。

[3. 拡張領域の指定]
拡張領域の指定

 更に制限があって、基本領域でもハードディスク1番(マシンが最初に認識するハードディスク)の基本領域しかアクティブにすることができない。2番以降のハードディスクにアクティブ領域設定を行おうとすると、次のようなエラーになる。

[4. ハードディスク1番以外の指定]
ハードディスク1番以外の指定


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